2003-04-01 第156回国会 参議院 法務委員会 第5号
というのは、なぜ元の、私は宮澤弘先生も後藤田先生も直接面識ありませんから、人格的にすばらしい方であるということもあるかもしれないとは思います。ただ、この法務委員会で大臣情願の件や、今まで国会が、捜査機関が、そして法務省が、様々なところが刑務所問題にメスを入れられなかったということが、本当に反省とそれから自己批判の中できちっとやっていこうというときに、なぜ元法務大臣が座長を務めるのか。
というのは、なぜ元の、私は宮澤弘先生も後藤田先生も直接面識ありませんから、人格的にすばらしい方であるということもあるかもしれないとは思います。ただ、この法務委員会で大臣情願の件や、今まで国会が、捜査機関が、そして法務省が、様々なところが刑務所問題にメスを入れられなかったということが、本当に反省とそれから自己批判の中できちっとやっていこうというときに、なぜ元法務大臣が座長を務めるのか。
○国務大臣(森山眞弓君) 宮澤弘先生が法務大臣をされておられたのはわずか三か月でございました。その間、情願を読んだりその処理の決裁をするという機会はなかったというふうに承知しております。
○福島瑞穂君 それでは、今回、行刑改革会議座長宮澤弘元法務大臣、相談役後藤田正晴さん、いずれも法務大臣経験者ですが、特に宮澤弘さんは平成十一年法務大臣です。宮澤弘元法務大臣は、法務大臣在任中、大臣情願を見なかったということでよろしいですね。
宮澤弘先生が質問されたものでありますけれども、これは参議院の予算委員会です。 昨日、本委員会における質疑の中で、宮澤委員から自衛隊違憲発言との関係で憲法第六十六条についての政府統一見解が求められましたので、これについて述べさせていただきます。
○日笠勝之君 たまたま私がこの参議院の議会情報公開の質問を予定しておりましたら、昨日の朝日新聞の論壇に、参議院のOBの宮澤弘さんが「国会の情報公開をどうする」ということで、論壇へ寄稿といいましょうか、提案されておりました。その最後の結論を読みますと、「国会は自らの情報を公開する制度の検討を速やかに始めるべきではないか。国会が情報不開示の聖域であってはならないのである。
武見 敬三君 吉田 之久君 高野 博師君 委 員 岩崎 純三君 塩崎 恭久君 鈴木 正孝君 野間 赳君 二木 秀夫君 宮澤 弘
加藤 修一君 委 員 石井 道子君 小山 孝雄君 田村 公平君 楢崎 泰昌君 成瀬 守重君 平田 耕一君 保坂 三蔵君 宮澤 弘
亀谷 博昭君 久世 公堯君 清水嘉与子君 田村 公平君 常田 享詳君 長尾 立子君 松村 龍二君 三浦 一水君 宮澤 弘
○宮澤弘君 私は、ただいま議題となりました橋本内閣総理大臣に対する問責決議案について、自由民主党を代表し、断固反対の討論を行います。 去る十二日には衆議院において橋本内閣が大差で信任され、また、日曜日の熊本一区の衆議院議員補欠選挙において自民党の岩下候補が快勝いたしました。これは、目下最大の課題であります景気回復のためには、国民が政権の安定を強く求めている証左であります。
宮澤弘君。 〔宮澤弘君登壇、拍手〕
異議がないと決しますと、発議者菅野久光君が趣旨説明をされ、次いで、宮澤弘君、今井澄君、及川一夫君、木庭健太郎君、立木洋君、戸田邦司君おのおの十分の討論の後、採決いたします。採決は押しボタン式投票をもって行います。 以上をもちまして一たん休憩いたします。休憩前の所要時間は約一時間二十分の見込みでございます。
○宮澤弘君 自民党の宮澤でございます。私は、特に国連を背景としたということを前提にして御質問を申し上げたいので、お答えを願いますのは堂ノ脇参考人とそれから明石参考人に主として承りたいと思います。 問題の一つは、お二人ともおっしゃいましたけれども、今のNPT条約というのは差別条約である、こういう認識を世界では持たれているわけでございます。
須藤良太郎君 武見 敬三君 吉田 之久君 高野 博師君 委 員 岩崎 純三君 塩崎 恭久君 鈴木 正孝君 二木 秀夫君 宮澤 弘
林 芳正君 平田 健二君 加藤 修一君 委 員 石井 道子君 小山 孝雄君 楢崎 泰昌君 成瀬 守重君 保坂 三蔵君 宮澤 弘
吉田 之久君 高野 博師君 委 員 岩崎 純三君 大野つや子君 塩崎 恭久君 鈴木 正孝君 野間 赳君 二木 秀夫君 宮澤 弘
大森 礼子君 渡辺 四郎君 山下 芳生君 高橋 令則君 委 員 石渡 清元君 亀谷 博昭君 小山 孝雄君 武見 敬三君 宮澤 弘
昨日も宮澤弘先生から、国民にもうちょっと開かれた体制をつくったらいいではないか、こんな御指摘があったと思うんです。そのときに総理の方から、事務局に可能な限り民間の部分を入れると、こういうお答えがあったように記憶をしているわけでございます。これは、ただ事務局に入れるというだけで本当にかじ取りができるんだろうか、そんな思いがあります。本部長は総理でございます。
○宮澤弘君 それは全く相当数に及ぶでございましょうし、そういうお答えをいただけばそれに対してもうそれ以上進めませんので結構でございますが、大変な作業だろうと思うのであります、しかも総理の御意図は大体二〇〇一年に仕組みの出発をさせたいとおっしゃるのでありますから。 そこで、事務局というのは大体どのくらいの規模をもって臨まれようとしておりますか。
○宮澤弘君 質問の御通告をしませんでしたのでお答えが得られなければしようがありませんが、今質問を申し上げていることに関連いたしまして、連邦国家論というのが一部にかなり出ております。それについてはごく概略、どういうお考えでございますか、質問の通告をしてございませんので、その限りでお答えをいただきたいと思います。
○宮澤弘君 千数百あるということでございますが、今度この法律の施行に伴ってどのくらいの数の法律を手直しするといいますか、対象にして検討されなければならないか、まずそれを伺いたいと思います。
○宮澤弘君 今、承認をすればそれについては国会も物が言えなくなるという意味のことをおつしゃいましたけれども、ちょっとそれは、もう一度おっしゃってください。
○宮澤弘君 それは、これまで述べておられた見解と異なるんですか、異なりませんか。
加藤 修一君 委 員 石井 道子君 田村 公平君 中原 爽君 楢崎 泰昌君 成瀬 守重君 平田 耕一君 保坂 三蔵君 宮澤 弘